モデルハウス - 町家

町家-MACHIYA
 
2019 - 町家モデルハウス
(公開終了)
森と戯れる
自由な余白を広げて
暖かく快適な性能と、自由に対応できる余白があること。梁にハンモックをかけたり、猫のお散歩を眺めたり、駆けっこ、隠れんぼ、秘密基地。2階のフリーホールには、そんな余白をもうけています。まるで森と戯れるように、子ども達の冒険と遊びを広げます。
ハレの日も、日常も
迎え入れる茶室
釜を切った茶室は、客間でもあります。畳とフラットにつながる板土間は掃除もラクで、床の間には吊り押入れ。現代の使い勝手を考えながら、来客をもてなすハレの日にも上質な設えです。はたまた、風呂あがりに寝転んだり、晩酌をしたりと、家族だけの心地よさも体感ください。どうぞ、足を伸ばして。
長い一枚板のカウンター
「集う」がうれしい台所
大きな丸太を割り、一枚板で創った木のカウンターは、この家だけのもの。同じ長さのステンレスを中心にセットすることで、水はじきがよく、作業の勝手もよくなります。友人と家族と、出来立ての旬をつまみながらお酒を交わして。ダイニングと一体の空間に置くキッチンとして、家具のような美しさにこだわりました。
広い化粧台、服の仕立ても
使うのがウキウキする場所です
土地の形状を逆手にとって、隅から隅までロングカウンターを設置した洗面・脱衣室。家族が並んで立てる広さと、カウンターを家事台がわりに洗濯物もたためます。お風呂あがりにサッと着られるインナーの収納、リネン類のストックにもゆとりを持たせ、使うのが嬉しい場所に。
湯をめぐる休日
ヒノキと天然石の癒し
小窓からふわりと風が吹き、まるで露天風呂気分。ヒノキの香りと石づくりの癒しに包まれる、日本旅館の安らぎを再現しました。お湯に身を委ね、タタミに寝転がる休日。夕暮れ、おいしい匂いが台所からしてきたら、お茶の間も賑やかになります。
薪がパチパチとはぜる音
北国の冬、ざっくばらんな楽しさ
煙突が吹抜けにのび、石壁の重厚なさまが2階までつづくリビング。焼き芋、読書、ストーブ料理。土間スペースにはざっくばらんな楽しさを持ち込んで、リビングと一体の空間で人々が過ごし、語らえます。床は道産カラマツの浮づくり。炎の温もりが優しく包む、北海道の家。
1F
2F

MODEL HOUSE

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